私のモットーは・・・
私のモットーは、
「みんなに小さな幸せを(give everyone little happiness)」です。
このモットーができた理由をお伝えしたいと思います。
私の歴史を垣間見れると思います。
物好きな方は是非どうぞ!笑
中学時代に遡ります
時は戦国時代・・・ではなく、私の中学時代に遡ります。
中学2年の担任の先生が嫌いで、毎朝がストレス性逆流性食道炎が出てしまい、毎日遅刻して行くようになりました。
でも、給食前には必ず行って、必ず給食は食べる日々でした。給食命でしたので笑
皆勤にこだわりがあり、休むことはしなかったものの、中学2年は半分くらいしか学校にいませんでした。
理不尽で不平等な担任の言動に腹を立て、いつもイライラしていたのを覚えています。
それくらいから「考え方って大事なんだな」と思うようになりました。
中学3年になると、担任も変わり、段々行けるようになりました。
ある日突然隣の席の女子とクラスの半分の女子から口を聞いてもらえなくなりました。
あとで聞いたのですが、隣の席の女子に良くないことを私が言ったそうです。
それがきっかけで、自分の考え方と行動が人に与える影響は大きいんだと気付きました。
そして、だからこそ「正しい考え方」を自分が持つことで、人に良い影響を与えられると気づくことができました。
高校時代
高校に上がってみると、「変わった人が多いな」という印象でした。
自分が今まで見てきた世界は本当に小さな世界で、いろんな世界があるんだな、そこにはいろんな人が生きているんだと知ることができました。
それから、人の幸せや考え方、心理に興味を持つようになりました。
モットーの誕生
そこで出会ったのが、Mr.childrenさんの「彩り」という曲です。
そのサビにこんな歌詞があります。
僕のした単純作業が、この世界を回り回って
また出会ったことのない人の笑い声を作っている
そんな些細な生きがいが、日常に彩りを加える
モノクロの僕の毎日に、少ないけど赤、黄色、緑
「彩り」Mr.children
これがモットーの起源です。
私が、例えば飴玉を目の前の人や大切な人にあげたとき、
その飴玉が回り回って、自分のところに返ってきたら、最高に幸せだなと思ったんです。
私があげた飴玉が、回り回った人数分の笑顔や幸せを一瞬でも生んでくれたらとしたら、私は最高に幸せです。
そんな幸せの循環を生むことが私の人生のモットーであり、ミッションステイトメントです。
そのために、私は、この活動をしています。
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