【感謝】幸せになりたければこれをやろう!

セルフマインドコーチング

今回も当記事をご覧いただき、ありがとうございます。

これは、「幸せになりたければこれをやろう!」シリーズの【感謝】です。

【感謝】感謝レベルを上げる

ということで、

今回は、これまで触れてきた方法で「幸せの感受性」を高め、

幸せに近づいていっていただくのですが、

そのスピードを早くし、効果を倍増させる方法をお伝えしていきます。

特に難しいことはありませんので、最後までご覧ください。

もくじ

①「感謝レベル」って何?
②「感謝レベル」の上げ方
③感謝トレーニング
④どんなことでも「ありがてーー」
⑤私がやっていること
⑥時代の変化「give&giveの精神」

①「感謝レベル」って何?

「感謝レベル」って聞いたことある方はいないと思います。

感謝レベルとは・・・ 感謝する力のこと、そのレベルのこと。小さなことでも感謝ができる人を「感謝レベルが高い」と言う

と言っていますが、公式な言い方とかではないので、

ふざけて言っているだけですので、ご了承くださいませ笑

ゲーム感覚で、楽しくやるために、こう読んでいます!

 

②「感謝レベル」の上げ方

「感謝レベル」はどうすると上がるのでしょうか?

「徳を積む」と似ていると思っていただけるとイメージつきやすいかなと思います。

❶感謝する回数が多い
❷些細なこと、日常的なことにも感謝できる
❸感謝を口に出したり、表現することができる、またそれを惜しまない
❹ただ、感謝するだけでなく、その向こう側まで考えて感謝できる

順番に解説していきます。

❶感謝する回数が多い

これはそのまま、読んで字のごとくですね。

たくさん感謝できる人は、「感謝レベル」が上がります。

 

❷些細なこと、日常的なことにも感謝できる

よく言うのが、「雨が降ってもありがとう」ですね。他にも、

・飲食店でオーダーしたら料理が出てくること

・朝目が覚めたこと

・家があること

・着る服があること

・家族がいてくれること

などなど。当たり前なことなのですが、とっても有難いことです。

そういった些細なこと、日常的なことにも感謝できる人は、「感謝レベル」が上がります。

 

❸感謝を口に出したり、表現することできる またそれを惜しまない

「ありがとう」と思っていても、口に出すのは恥ずかしい時ってありますよね?

そういう時でもちゃんと口に出して伝えられるのは素晴らしいことです。

例えば、、、

泊まったホテルがとても気持ちのいいホテルだったら、感謝を書いて、チェックアウトするなど。

感謝をする機会を逃すことなく、できる方法で感謝することができる人は、「感謝レベル」が上がります。

❹ただ、感謝するだけでなく、その向こう側まで考えて感謝できる

感謝は伝えればいいものでもありません。

例えばタイミングや、伝え方、言葉の選び方、

相手が受け取りやすい形で伝えることも一つ必要なスキルです。

・相手がドタバタしているときに流れ作業のように伝えるのではなく、じっと噛みしめられるように、手紙を使うなど、別の機会にしっかり伝える

・1対1で伝えるのではなく、仲間や家族がいる前で伝える

相手のバックグラウンドまで考慮して、最適な場所や方法で伝えることができる人は、「感謝レベル」が上がります。

 

③感謝トレーニング

「感謝レベルを上げた方がいいのはなんとなくわかるけど、でも慣れてないから、さっとありがとうって出てこないんだよねーー」というそこのあなたに、

取っておきの方法があります。

 

それは、超アナログなのですが、

自分が触れたものに対して、全てに「ありがとう」を言う

です。

例えば、

・靴下ありがとう
・携帯電話ありがとう
・左手ありがとう
・ズボンありがとう
・箸ありがとう
・椅子ありがとう

などなど・・・すべてです。

ただ、全部口に出すとかなり痛い人になるので、

心の中でも大丈夫です笑

 

”呪文のように”でいいので、とにかく「ありがとう」を言いまくることです。

 

嫌になってくるかもしれませんが、

無理のない範囲内で頑張ってやってみましょう!

【発する】の天国言葉と同じで、

口に出すこと一番効果的なのです。

 

④どんなことでも「ありがてーー」

でも、いつでも「ありがとう」が言える事ばかりが起こるわけではありません。

例えば、

・車をぶつけられた

・責任のない事で怒られた

・電車に乗り遅れた

・忘れ物をした

これらの事実を目の当たりにしたときに瞬時に「ありがとう」と思える人は正直いないと思います笑

でも、そこで、私がやっていたのは、

「ありがてーーー」と(心の中で)叫ぶ

です。

「うぜーーー」の代わりの「ありがてーーー」です。

ゲーム感覚でやってみると面白いかもしれません。

 

⑤私がやっていること

先に言っておきます。

私は無宗教です。

クリスマスやハロウィンはそれなりに楽しみますし、

お盆休みは欲しいですし、正月はゆっくりしたい人です。きっと葬儀はお寺さんにお願いすると思います。

神様はいる気がしますが、都合の良いとき以外はほとんど信じてはいません。

 

そんな私が今も朝起きるとやっていることが、

「アメノミナカヌシ様、お助けいただきましてありがとうございます」を何回もブツブツ言います。

 

アメノミナカヌシ様は、

神様の中でも一番偉い方らしいです(不確かです)。

が、それは私の中ではあまり重要ではありません。

 

これを言うことで、

「日常は与えていただいている。だから感謝しよう」と思えるようになります。

感謝レベルを上げるには取っておきの方法かもしれません。

 

 

⑥時代の変化「give&giveの精神」

これまで、「感謝をする」方法をお伝えしてきましたが、

最後は少しだけあなたが「感謝をしてもらえる」方法をお伝えします。

 

少し前まで、give&takeとよく言われていましたね。

give&takeは、「相手に何かして欲しければ、まず与えなさい」ですね。

しかし、それはもう時代遅れと言われています。

give&give精神「すべてを差し出す精神」

自分のことを顧みず、相手のことを最優先する姿勢が、素晴らしいとされてきています。

なかなか難しいことだと思いますので、

知識だと思って、「こんな方法もあるんだ」と思っていただければと思います。

 

確かに最近は、最低でもgive+give(2回give)くらいはしないと評価してもらえないのが、今の社会だと思います。

1回giveしてくれたからと言って、手を出して待たれると、いい気はしませんよね?笑

見返りありきの行為だったことが伝わると、たとえ最初のgiveで最高のgiveをしていても、美しく見えなくなってしまうことがあります。

 

だから、仕方がないからgive&giveをしましょう!と言う後ろ向きなことは言いません笑

 

私のモットーは、

みんなに小さな幸せを

Give everyone little happiness

です。

詳しくは記事を見ていただきたいのですが、

私があげた飴玉が、何人か巡り巡って、私の元に帰ってきたとき、それが最高の幸せだなと思っています。

それはなぜかと言うと、

きっとその飴玉が触れた手の数だけ、きっと笑顔があっただろうなと予測できるからです。

 

何が言いたいかというと、

give&giveでもちゃんと見返りはありますよということです。

それは人の笑顔や喜びです。

それ以上の幸せがあるでしょうか。

 

「感謝レベル」を上げることで、「幸せの感受性」を上げることも非常に重要ですが、

このような「give&giveの精神」を持つことで、

あなたの人生が豊かになることと思います。

これについてはまた追って紹介していけたらと思います。

 

最後に・・・

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。

心から感謝申し上げます。

まだ、【実践編】があるのに「最後に」と言っておりますが笑

ここまでが基本の内容になります。

これらをベースに私の「幸福構築」「能力開発」が組み立てられております。

で、ここまで偉そうなことを言ってきましたが、

私もまだまだ「幸福構築」の途中です。

私もさらに「幸福構築」できるように日々取り組んでおります。

私も愚痴を言ってしまうこともありますし、マイナス言葉を口にしている自分にハッと気づくこともあります。

私たちは人間です。完璧な人間は存在しません。

だからこそ、「幸福」「幸せ」を目指すことに価値があると考えております。

より幸せになりたい、愛のある人間でいたい、素晴らしい人間でいたい、誇らしい自分でいたいと強く願うことが、

何よりも第一歩となります。

私たち人間は、「幸せになる義務」があります。権利ではありません。義務です。

何のために生まれてきたのでしょうか?何のために命を授かったのでしょうか?

その意味を探り、追求していくことこそが、私たち人間に与えられた使命であり、命を全うすることだと思います。

まだ、【実践編】やまだまだお伝えしたいことはたくさんあります。

これまでお伝えしてきたことを、アホらしいと思う瞬間もあるかもしれません。

しかし、これを信じて行動をしていただくことで、

ご自身の中から少しずつ湧き上がってくるものが何かあることと願っております。

是非、その何か湧き上がってくるものを感じられたときは私に教えていただけたら幸いです。

締めが長くなりましたが、

ここまでで「幸せになりたければこれをやろう!」の基本ベースは終了となります。

是非何度も読んで落とし込んでいただければと思います。

 

改めまして、最後までご覧いただきありがとうございました。

では、皆さんにとって今日が豊かな1日になりますように。

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